今まであったトラブル
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| `96/10 | 鈴商で買う前に試乗させてもらっていた時 | アクセルが戻らなくなってエンジンが吹き上がったままになった | 怖くなったので 脇に寄せてエンジンを止めたら元に戻った | セヴンは構造上キャブの部分でアクセルワイヤーが引っかかりやすい為 |
| `96/11 | 友人の滝岡氏と岐阜方面へドライブ中 | 木曾川の堤防道路を滝岡氏が運転中、クラッチがいきなり効かなくなる | なんとか路肩に止めてクラッチの症状を見ると、クラッチのケースから出ているアームとの接続部分からワイヤーが外れていた しかし当てにしていた工具はジャッキしか入っておらず、仕方ないので堤防下の民家から借りてきて直す 後日、鈴商から工具を色々と貰ってくる |
クラッチからのアームとケーブルとの接続部分はただアームのくぼみにケーブルの先に付いている球状の先を引っ掛けているだけなので、クラッチをパッと外したときにそこから外れたようだ |
| `96/11 | 名古屋市名東区の友人の家に遊びに行くとき | 気合を入れて右に曲がった時、そのままぐるっと後ろを向いてしまった | 反対車線に一杯車は止まっていたが、そんな視線は無視して切り返して走り去った | 後日、鈴商に行っていろいろ足周りを見てみるとフロントのステビライザーの片側のマウンタが外れてどっかにいっていた マルカツに注文すると１個数万円もすると言うので、もう片方を外して作ることにしてボンネットを開けてみてみるとフレームに部品が引っかかっていた（あ〜よかった） 腕が悪いというのは無かったことにしよう |
| `96/12/4 | 車を洗っていた時 | アクセルの具合をみようとカコカコやっていたら、バンという音とともにアクセルが本当にカコカコになる | アクセルとの接続部分から見事にワイヤーが切れていたので、ワイヤーを加工して応急修理をする 翌日、ホームセンターに自転車用のブレーキワイヤーを買ってきて交換する |
アクセルワイヤーが古くなっていたみたい |
| `96/12/12 | 駐車場で点検をしていたとき | エンジンルームを点検していたら、ウェーバーのキャブの裏側のふたのネジが上下２本無くなっていた | 近くの金物屋さんで合うネジを買ってきて、エンジンからキャブを外してねじを締める | 走っているときの振動で外れたみたい |
| `96/12/13 | 朝、ドライブに出かける時 | エンジンを掛けて走り始めると排気音が凄くおかしい 猟銃のようなかんだかい音をパンパンと出す、ついでにトルクも無い |
この日はドライブを中止して整備にあたる しかし、どうにも直らないので鈴商に積車を借りに行くが、社長も積車も居なくて翌日また来ることにする 翌日積車を借りて持って行って症状を話していると、もしかしたらプラグコードの接続順を間違っていないかと言われる いろいろ順番を試してみると、３番と４番が逆になっていた |
前日キャブを外すときに邪魔だったので、デスビからプラグコードを外してつけ直す時、３番と４番を逆につけたようだ |
| `97/1/4 | 朝、鈴商の新春ツーリングに行く前 | 市道から国道２２号へ出るとき、気合を入れて左に曲がったときまたもやぐるっと後ろを向 | 信号の向こう側で一杯車が見ていたが、そんな視線は無かったことにして切り返して走り去った | 駐車場から出たときからタイヤが滑るような感覚があったので、まだ暖まっていなかったことが原因のようだ 腕が悪いというのは無かったことにしよう |
| `97/2/19 | 退院後１ヵ月半ぶりに運転した時 | 滝岡氏と久しぶりのドライブを堪能しての帰り道、排気音がハーレーの様なド、ド、ドという音になる | アクセルを踏むときだけ音がするので、エンジン自体が壊れているわけではない様なので、帰り着いてから見てみることにする ボンネットを開けて見てみると、エキゾーストをエンジンに接続しているボルトが１本無くなっていた 同じ径のボルトを近くの金物屋さんで買ってきて、締め直す |
走っているときに振動で外れたようだ 振動が激しい車だけに定期的な増し締めは必要だ |
| `97/2 | 鈴商に遊びに行った帰り | ６０ぐらいで気合を入れて道を曲がった時、挙動を押さえきれなくて、そのまま駐車中のカペラの後部へ横から右のフェンダーをもぐり込ませた | 事故を起こしてからすぐに警察とＪＡＦと鈴商に電話 ＪＡＦにカペラを持ち上げてもらって、バーキンを引き抜く 翌日、鈴商に積車で持って行く フレームまでいっちゃっているから少し時間がかかると言われる １週間もかからず帰ってくるが、修理代30万円也 |
挙動を押さえられなかった私の腕と、つるつるタイヤのせい スピード出してたのが悪いんだよな、本当は |
| `97/5/12 | 初めてＹＺを走って鈴商によった帰り | もうすぐ駐車場というところでいきなりクラッチが無くなる | これは以前滝岡さんが運転していたときに起こったことと同じだと思い、惰性でなんとか駐車場にたどり着く すく様クラッチワイヤーをはめて、前回対策をしていなかったのでついでにタイラップで止めておく |
サーキットで激しいクラッチワークをしたために外れかかっていたようだ |
| `97/5/18 | 朝、ＹＺでのタイムトライアルに出かける前 | 後輩に運転させて後ろからそいつの車で付いていったとき、しばらく走らないうちに道の真ん中で止まる | 聞いてみると突然クラッチがなくなったと言うので、脇に手で押して寄せる 早速ワイヤーをはめて、今度は厚めのタイラップで止める |
止めるときは大きめのものでしっかり止めてょうがいいようだ |
| `97/5/18 | ＹＺでタイムアタックをしているとき |
ホームストレートを走っていると左の方から突然大きな音がし出したので、マフラーが外れかかっているなと思い、次ではいればいいやと思って流しながら走っていると、第２ヘヤピンを抜けたところでマフラーが落ちた |
両手を挙げて脇に止まってオフシャルを待つ マフラーを外してパドックに戻って、曲がったステイをたたいて直し、針金で括り付けて応急処置をした |
バーキンのマフラーは前と後ろがそれそれ１カ所ずつでしか止まっていないので（ケーターハムは前は２カ所）、そこが壊れるとすぐに落ちてしまう 今回は前のステイが疲労骨折したようだ |
| `97/5/18 | ＹＺからの帰り、東名阪で渋滞に捕まっているとき | 突如としてエンジンが不調になり、アイドリングもままにならなくなる | 帰ってから色々調べると見事に１番と２番がかぶっていいた その後もちょっと調子が悪いので、鈴商へ行ったときに社長に調整してもらう どうやってもなんか調子が悪いので、プラグを見るとノーマルの物と長さが違う |
プラグを買うときに型番のＨとＥを間違えて買ってしまったようだ |
| `97/7/7 | ガソリンを入れて滝岡氏の家に襲撃に行くとき | エンジンルームからシュッシュッシュと音がする | 滝岡氏の家に付いてから調べるて見るとキャブを押さえているバネワッシャーが無くなっていたので、金物屋さんでバネワッシャーを買ってきて付ける それでもおかしいのでよく調べてみるとキャブを止めてある４本のボルトのうち１本が抜けていた |
振動でボルトが緩んでとれてしまったようだ （後日談） エンジンルームを見ていたら落ちたボルトがボディーの端に引っかかっていた。 |
| `97/10/06 | ＹＺで２ヘヤをぬけているとき | ２ヘヤをぬけているときバギという音と共に右フロントのフェンダーステイが折れる | 若干引きずりながらわきに止まると赤旗が振られる まず手でタイヤに当たっているステイを曲げてパドックに戻り、フェンダーを外す その日の帰りに鈴商によって新しいフェンダーステイを取りつける |
２月にやった事故のの修理で曲がったフェンダーステイを伸して付けた時のつけが今ごろになって来たようだ |
| `97/10/07 | ちょっくら走っていた時 | 右フロントから焦げ臭い臭いと共に若干煙が出る | どきどきしながら路肩に止め右タイヤ辺りを調べると、火は出ていないがゴムの焼けたような臭いがする | よく調べてみると前日付けたフェンダーステイがタイヤに当たってこすれていたようだ かすも若干たまっていたのでもう少し走っていたら危なかった |
| `98/4/12 | ＹＺでの走行会の時２コーナの奥の逆バンクからヘヤピンの途中 | スピンしてそのままコース脇の山を斜めに登る | なんとか出ようとバックをしようとするが、タイヤが空転する なんとか出てピットに戻ろうとするとステアリングがふらふらする 帰り道ゆっくり走って自走していたが、危ないと判断してそのまま鈴商に持っていく、翌日バーキン仲間の所で応急処置をするがどうにもならないのでWESTに入院 そのついでにフロントを４ポッド、ホイールはワタナベマグ１４インチ、タイヤはＤ９８Ｊと奢ってしまった |
斜めに山に登ったときにステアリングラックが傾いてしまった そこを擦ったにもかかわらずオイルパンに穴がなかったのは不幸中の幸い |
| `98/8 | ＹＺでシェイクダウン後初めてのタイムアタック中 | 第２ヘヤピンを抜けたところでエンジンルームからカタカタ音がしだす | ピットに戻ってエンジンルームを開けてみると、４気筒目から音がする 鈴商に入院してオイルパンをはぐってみると、メタルがのしイカになっていた ボーリング屋へ持っていくためにヘッドもはぐってみると４番のヘッドが割れていた（見なかったことに出来なかった） 組み直しをMLの指輪さんに手伝ってもらったりして自分でやったが、結局総計４０万円ほど也 |
バーキンは強い横Ｇがかかった時油圧０になりやすいが、それに加えてオイルが不足していた時にサーキット走行をしたため、見事にメタルが焼き付いてしまった |
| `98/11/18 | しし座流星群の観測をする為に御園の天文台に上がる時 |
もうすぐ到着するというところでガードレールのポールに40kmで真正面からつっこむ |
同乗していた後輩共々怪我は無かったので電話がある所まで歩いていく 現地の友人に助けを求め見事にポールにめり込んだノーズを鋸で切り刻み、何とか引き剥がす 里に下ろし、週末に車を引き取りに行く 状態はノーズコーンにポールが見事に刺さったためそのまま一番前のフレームがくの字に曲がり、その影響で左右がよってエンジンのマウントが外れ、ドライブシャフトが曲がっていた 結局修理費１５０万円 払えなくてそのまま鈴商へドナドナ |
１７日のしし座流星群観測会の準備で２、３日寝ていなかったのが眠さが極限に来ていたのに走っていった為 |
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